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【2026年版】やってはいけない年賀状マナー10選|印象を下げないための注意点まとめ

目次

はじめに

こんにちは!「年賀状スタイル」運営者です。

年賀状は新年の挨拶とともに、相手への敬意や感謝の気持ちを伝える大切な手段です。

しかし、良かれと思って書いた一言が、実はマナー違反だった…ということも少なくありません。 私も昔、上司に「賀正」と書かれたデザインを送りそうになり、寸前で気づいて冷や汗をかいた経験があります。

本記事では、「うっかりやりがちな、やってはいけない年賀状マナー10選」をわかりやすく解説します。 上司・取引先・友人・親戚…誰に送る場合でも失礼にならないよう、ぜひ投函前に最終チェックしてください。


やってはいけない年賀状NGマナー10選

1. 句読点(「、」や「。」)を使う

これは基本中の基本マナーです。 年賀状のようなフォーマルな挨拶状では、「、」(読点)や「。」(句点)は使わないのが伝統です。

  • 理由: 「区切りをつけない」=「相手とのご縁が切れないように」という縁起担ぎの意味が込められています。
  • 例:
    • ❌ 本年も、よろしくお願いいたします。
    • ✅ 本年もよろしくお願いいたします

2. 忌み言葉(「去年」など)を使う

新年の挨拶に、不吉なことを連想させる「忌み言葉」はNGです。 特に使いがちなのが「去年」です。

  • 理由: 「去る(さる)」という文字が、別れや離別を連想させるため。
  • OKな言い換え:
    • 昨年(さくねん)
    • 旧年中(きゅうねんちゅう)

3. 目上の方に「賀正」「迎春」を使う

デザインテンプレートを選ぶ際、最も注意すべき点です。 「賀正」「迎春」「寿」といった1〜2文字の賀詞(がし)は、目上の方には使えません。

  • 理由: これらは「新年おめでとう」を簡略化した言葉であり、同僚や友人向けの表現です。
  • 目上の方に使うべき賀詞:
    • 謹賀新年 (謹んで新年のお慶びを申し上げます)
    • 恭賀新年 (恭しく新年のお慶びを申し上げます)
    • ※「謹」や「恭」の文字が入った、敬意を示す4文字の賀詞を選びましょう。

4. 間違った敬語や宛名の誤記

これはマナー以前の問題ですが、最も印象を悪くします。 特に「様」と「御中」の使い分け、会社名や役職名、名前の漢字間違いは致命的です。

  • 様: 個人名
  • 御中: 会社や部署など、組織
  • NG例: 〇〇株式会社 御中 〇〇様(二重敬語)

5. 写真入りデザインで配慮が足りない

写真入り年賀状は素敵ですが、送る相手を選ぶ配慮も必要です。 (詳しくは3記事目の「写真入り年賀状」でも解説しています)

  • 配慮が必要な相手:
    • ビジネス関係(上司・取引先): 基本的にNG。
    • 不妊治療中の方、独身の友人など: 相手の状況によっては、子供の写真がプレッシャーになることも。

6. 相手に合わない(フランクすぎる)挨拶

2記事目の「文例集」でも解説しましたが、相手との関係性で言葉遣いを変えるのは必須です。 上司に「あけおめ!今年もヨロシク!」といったフランクな一言を添えるのは当然NGです。

7. 喪中の方に送ってしまう

相手が喪中(近親者が1年以内に亡くなられた)の場合、年賀状を送ってはいけません。 通常、11月〜12月上旬に「喪中はがき」が届くので、リストを必ず確認しましょう。

  • もし知らずに送ってしまったら: すぐに謝罪の連絡はせず、松の内(1月7日)が明けてから、「寒中見舞い」として、お悔やみとご挨拶状を送るのが丁寧な対応です。

8. 筆記具に注意(消えるインク)

手書きで一言添える際、筆記具にもマナーがあります。

  • NG: 鉛筆、シャープペンシル、消えるボールペン
  • OK: 黒インクのボールペン、万年筆、毛筆、筆ペン
  • ※薄い色のインクも読みにくいため、黒か濃紺がベストです。

9. 去年と全く同じデザイン・内容

「手抜き感」が伝わると、相手もあまり良い気持ちはしません。 特に、前年に受け取った年賀状を使い回すのは論外です。 たとえ印刷内容は同じでも、手書きで一言「今年は〇〇に行きましょう」と添えるだけで、印象は全く変わります。

10. 投函が遅れて松の内を過ぎる

年賀状は、元旦に届けるのがベストですが、遅くとも「松の内」までに届くように送るのがマナーです。

  • 松の内とは: 一般的に1月7Rまでのこと。
  • 1月8日以降に届く場合: 年賀状としては送らず、「寒中見舞い」として送るのがスマートです。

まとめ|失礼のない年賀状で、良い関係を

マナーを守った年賀状は、相手への敬意が伝わる素敵な新年の挨拶になります。

私も昔は「句読点」や「忌み言葉」をうっかり使いそうになりました。 基本は「丁寧に、心を込めて」。

今回紹介した「やってはいけないNGマナー10選」を意識して、今年はぜひ、誰に送っても失礼のない年賀状を準備してください。

「じゃあ、具体的にどんな文章を書けばいいの?」 と迷った方は、2記事目の年賀状の文例&マナー集|上司・友人にも好印象な一言を添える例文もぜひ合わせてお読みください。

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この記事を書いた人

過去10年間、毎年欠かさず100枚以上の年賀状を出し続けている「年賀状マニア」。

自宅印刷、コンビニ印刷、ネット印刷の全てを実際に体験し、コストと品質の裏側を徹底分析してきました。

読者の皆様が「無駄な出費」や「印刷の失敗」をすることなく、最も賢く、満足度の高い年賀状準備ができるよう、正直な情報だけを発信しています。最新の早割情報と、本当に必要なマナーをお届けします。

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