はじめに:寒中見舞いとは?

こんにちは!「年賀状スタイル」運営者です。 14記事目(喪中はがきの返事)で、「喪中はがきを頂いたら、年明けに寒中見舞いで返事をしましょう」と解説しました。
では、その「寒中見舞い」とは、具体的に「いつ」「何を」書けばいいのでしょうか? 「喪中」と混同されがちですが、寒中見舞いは「冬の寒い時期にお相手の健康を気遣う」ための、日本(にほん)の美しい挨拶状です。
この記事では、寒中見舞いを出す正しい時期(タイミング)と、マナー、文例を徹底解説します。
寒中見舞いは「いつからいつまで」に出す?

これが最も重要なマナーです。 時期を間違えると、年賀状とみなされたり、かえって失礼にあたったりします。
1. 「いつから」出すか? → 1月8日から
- 「松の内(まつのうち)」が明けてから送るのがルールです。
- 「松の内」とは、年神様(としがみさま)がいるとされる期間(年賀状をやり取りする期間)で、一般的に1月7日までです。
- したがって、寒中見舞いは1月8日(月・祝)から出し始めます。
2. 「いつまで」に出すか? → 2月3日(立春の前日)まで
- 寒中見舞いは「寒い時期」の挨拶状です。
- 暦(こよみ)の上で春が始まる「立春(りっしゅん)」(2026年は2月4日)の前日までに届くように送ります。
- もし2月4日を過ぎてしまった場合は、「余寒見舞い(よかんみまい)」として送ります。
【💡結論】 寒中見舞いは、「1月8日 ~ 2月3日」の間に届くように送る と覚えておけば完璧です。
寒中見舞いを出す「3つのシチュエーション」

寒中見舞いは、主に以下の3つの場面で使われます。
1. 喪中の方へご挨拶(返事)をする時 (14記事目で解説したケースです) 相手が喪中のため年賀状を控えていた場合に、年明けに「ご挨拶と、お悔やみの言葉」を送ります。
2. 自分が喪中だった時 自分が喪中だったため年賀状を頂いた方へ、「ご挨拶が遅れたお詫び」と「寒中のご挨拶」として送ります。
3. 年賀状を出しそびれた時 年賀状の準備が遅れ、松の内(1月7日)までに届かなかった場合に、新年のご挨拶(とお詫び)として送ります。
【文例付き】書き方と構成マナー

寒中見舞いは、年賀はがきではなく、通常のはがき(切手)を使います。
【基本構成】
- 「寒中お見舞い申し上げます」(決まり文句)
- 相手の健康を気遣う言葉
- (シチュエーションに応じた一言:お悔やみ、お詫びなど)
- 自分の近況
- 日付(例:令和〇年 一月)
【文例1:喪中の方へのご挨拶(14記事目の復習)】 寒中お見舞い申し上げます 寒さ厳しき折 いかがお過ごしでしょうか
この度は ご服喪中と存じ上げず 年始のご挨拶を申し上げ失礼いたしました ご母堂様(故人)のご逝去の報に接し 謹んでお悔やみ申し上げます 寒さ厳しき折 ご家族の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます
【文例2:年賀状を出しそびれた時(お詫び)】 寒中お見舞い申し上げます 寒さの厳しい日が続きますが 皆様いかがお過ごしでしょうか
年始のご挨拶が遅れましたこと 深くお詫び申し上げます 本年もどうぞよろしくお願いいたします
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まとめ:寒中見舞いは、思いやりの気持ちを届ける冬のご挨拶

寒中見舞いは、「あなたを気にかけています」というメッセージです。
- 送る時期は「1月8日 ~ 2月3日」
- 目的(喪中返事、お詫びなど)に合わせた文例を選ぶ
- 面倒な宛名書きは、「おたより本舗」や「しまうまプリント」の無料サービスで解決する
ぜひ、時期やマナーを守り、相手の心に届くスマートな一通を送りましょう。

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