はじめに:年賀状は「宛名」で印象が決まる

こんにちは!「年賀状スタイル」運営者です。 年賀状は、デザインや本文(文例)と同じくらい、「宛名」が重要です。ここは、相手への敬意やマナーが直接問われる、いわば「年賀状の顔」です。
特に目上の方や取引先、親戚へ送る場合、誤った宛名の書き方は失礼にあたることもあり、一番緊張する作業ですよね。
この記事では、基本ルールからビジネス(役職)宛・夫婦連名・縦書きの注意点まで、「これさえ読めば失礼のない」宛名の正しい書き方を、専門家の視点で丁寧に解説します。
宛名の基本マナー|これだけは守りたい共通ルール

まず、縦書き・横書き問わず、全ての宛名に共通する基本マナーです。
- 敬称(様・御中など)は正確につけます。
- 住所や氏名は省略せず、正式名称で丁寧に書きます。
- 縦書きの場合、数字は「一、二、三」などの漢数字を使います。(例:一丁目三番地)
- 住所は氏名よりも小さな文字で書きます。
- 氏名が最も大きく、中央に来るように配置します。
1. ビジネス・会社宛て|役職や敬称の使い方

最も間違いが多いのが、ビジネスシーン(上司・取引先)です。
会社全体・部署宛て
- 会社や部署など、「組織」に送る場合は「御中(おんちゅう)」を使います。
- (例) 〇〇株式会社 御中
- (例) 〇〇株式会社 営業部 御中
個人名+役職の書き方
- 役職名(部長など)は、氏名の上に小さく書きます。
- (例) 〇〇株式会社 営業部 部長 山田 太郎 様
【⚠️ NGマナー】敬称の重複
- NG: 〇〇株式会社 御中 山田 太郎 様 (「御中」と「様」は併記しません。個人名がわかるなら「様」だけを使います)
- NG: 山田 太郎 部長 様 (「部長」という役職名自体が敬称を含むため、「様」と併記するのは二重敬語とされています。正しくは上記の例のように、役職を名前の上に書きます)
※その他のNGマナーは、4記事目(やってはいけないマナー10選)もご覧ください。
2. 夫婦・家族宛ての正しい書き方

夫婦(連名)
- 夫婦ともに知り合いの場合は、連名で書きます。
- 世帯主(通常は夫)を右側に書き、その左側に配偶者(妻)の名前を書きます。
- (例) 山田 太郎 様 花子 様 (※妻の名前に「様」を付け忘れるミスが非常に多いので注意!)
家族全員宛て
- 家族ぐるみでお付き合いがある場合は、「御一同様(ごいちどうさま)」が便利です。
- (例) 山田 太郎 様 ご家族 御一同様
- (※子供の名前も知っている場合は、太郎 様 花子 様 一郎 様 と全員の名前を並べても構いません)
手書きは大変…これが「宛名印刷」を推奨する理由

ここまで読んで、「…覚えることが多すぎて、面倒だ!」と思いませんでしたか?
その通りです。これこそが、私が「宛名の手書き」をやめた理由です。
【筆者の結論(E-A-T)】
宛名書きは、ルールが複雑で、失礼(ミス)のリスクが非常に高い作業です。 この不安と手間を、あなたは「無料」で解決できます。
私が7記事目(レビュー)で解説した通り、昨年「しまうまプリント」を使った決め手の一つは、宛名印刷が「完全無料」だったからです。
- Webの専用フォームに「会社名」「部署」「役職」「名前」を1回入力するだけ。
- あとはサービス側が、マナー的に「正しい」レイアウトで自動配置してくれます。
宛名書きのルールを必死で覚えるよりも、「ルールを完璧に知っている無料サービス」に丸投げしてしまうのが、現代の最もスマートな年賀状マT(マナー)です。
まとめ:マナーは「知識」か「サービス」で解決しよう

年賀状の宛名は、相手への敬意が表れる大事なポイントです。
- 手書きで頑張る人 → この記事を参考に、失礼のないよう細心の注意を払いましょう。
- スマートに済ませたい人 → 宛名印刷が無料のサービスを活用し、マナーの不安と手書きの手間を同時にゼロにしましょう。
あなたの目的に合わせて、最適な方法を選んでください。

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