はじめに:「一言」が年賀状の価値を決める

こんにちは!「年賀状スタイル」運営者です。
年賀状のデザインが決まり、印刷が完了しても、最後に悩むのが「手書きの一言」ですよね。
印刷されただけの年賀状は、どうしても「作業感」が出てしまいます。 そこに、あなたらしい手書きの一言が添えられているだけで、受け取った側の嬉しさは何倍にもなります。
「でも、何を書けば失礼にならないの?」 「気の利いた言葉が思いつかない…」
そんな方のために、この記事では、私が実際に使っている「相手別・シーン別」の一言添え書き例文集をご紹介します。
まずは「一言添え書き」の基本マナー

手書きで一言添える際、最低限守るべきマナーがあります。
【💡添え書きの基本マナー】
- 筆記具: 黒または濃紺のボールペン、万年筆、筆ペンが基本です。(※消えるボールペンはNG)
- 書く位置: 印刷された本文の「余白」(下部や右側など)に、読みやすく書きます。
- NGマナー: 「去年」「切れる」「終わる」といった忌み言葉は使いません。
- 句読点: 句読点(「、」「。」)は、「区切り」を意味するため、使わないのが正式なマナーです。
※これらの詳しいマナーについては、以下の記事で徹底解説しています。
- → 4記事目:やってはいけない年賀状マナー10選
- → 2記事目:年賀状の文例&マナー集(全体の構成)
【相手別】年賀状に添える「一言」文例集

1. 上司・取引先向け(丁寧・フォーマル)
日頃の感謝や、新年の抱負を伝えます。
- 本年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど よろしくお願い申し上げます
- 旧年中のご厚情に心より御礼申し上げます
- 昨年は〇〇のプロジェクトで大変お世話になりました
- 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
2. 同僚・ビジネス仲間向け(ややカジュアル)
一緒に仕事をする仲間として、前向きな一言を添えます。
- 今年も一緒に頑張りましょう!
- 昨年は〇〇の件で助けていただき ありがとうございました
- お互いにとって飛躍の年になりますように
- 落ち着いたら またランチ(飲み)に行きましょう!
3. 友人・同級生向け(親しみのある一言)
堅苦しい挨拶は抜きにして、具体的な「次」の約束を添えるのがおすすめです。
- 今年こそ〇〇(お店の名前など)に行こうね!
- またみんなで集まれるのを楽しみにしてるよ
- 〇〇(子供の名前)は元気? 今年は会えるといいな
- いつもありがとう!今年もよろしく!
4. 親戚・家族向け(温かい言葉)
相手の健康を気遣う、温かい言葉が基本です。
- お変わりなくお過ごしでしょうか
- お体に気をつけて 元気でお過ごしください
- またお会いできる日を楽しみにしております
5. 【シーン別】コロナ禍や体調を気遣う一言
相手を問わず、健康を気遣う言葉は喜ばれます。
- ご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
- 時節柄 どうぞご自愛くださいませ
- 落ち着きましたら ぜひまたお会いしましょう
「一言」すら書く時間がない!という方へ

「文例はわかったけど、100枚全部に手書きするのは、やっぱり無理…」 その気持ち、非常によくわかります。
【筆者の提案】 もし「一言」を手書きする時間がない場合、無理に書く必要はありません。 その代わり、「宛名書き」の手間をゼロにしませんか?
7記事目(しまうまレビュー)で解説した通り、私が昨年「しまうまプリント」を選んだのは、「印刷代が安い」だけでなく、「宛名印刷が完全無料」だったからです。
「一言」を書く手間と、「宛名」を書く手間。 両方を手書きするのは、現代では非現実的です。
面倒な「宛名書き」は、「おたより本舗」や「しまうまプリント」のような宛名印刷無料のサービスに丸投げし、浮いた時間で、本当に大切な数枚にだけ「一言」を添える。 これが、最もスマートで現実的な方法です。
まとめ|気の利いた一言が「心」を伝える

印刷されただけの年賀状に、あなたの「心」をプラスできるのが「一言添え書き」です。
難しく考える必要はありません。 相手の顔を思い浮かべ、健康や幸せを願う気持ちがあれば、それが一番のメッセージになります。
- 手書きする余裕がある人 → この記事の文例を参考に、ひと言添えてみましょう。
- 手書きする時間がない人 → 宛名印刷が無料のサービスを活用し、せめて「宛名書き」の手間だけでもゼロにしましょう。
ぜひ、あなたらしい方法で、新年のご挨拶を伝えてみてください。

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