はじめに

こんにちは!「年賀状スタイル」運営者です。
年賀状印刷サービスを探していると、必ず目にするのが「楽天年賀状」です。ポイントも使えてお得そうですよね。
しかし、ここで「年賀状スタイル」として、最も重要な注意点をお伝えしなければなりません。
「楽天年賀状」という名前の単一の印刷会社は存在しません。
これは、「楽天市場」と同じで、たくさんの“異なる”印刷ショップが集まっている「商店街(モール)」の総称です。
「楽天年賀状は安い?」「画質は?」「宛名印刷は無料?」という疑問への答えは、すべて「あなたが選ぶ“ショップ”によります」となってしまいます。
この記事では、この「楽天年賀状」という“仕組み”のメリット・デメリットと、「じゃあ、どうやって使えばいいのか?」という疑問について、専門家の視点で徹底レビューします。
楽天年賀状の「仕組み」とは?

【💡最重要】楽天年賀状は「商店街(モール)」です
「楽天年賀状」とは、「楽天市場」という巨大なモールの中で、年賀状印刷を扱っているショップ(例:カメラのキタムラ、おたより本舗、MyDesignなど)を集めた「専門フロア」のことです。
- 運営: 楽天(場所を提供)
- 印刷・販売: 各ショップ(それぞれ別の会社)
したがって、料金、画質、納期、宛名印刷の条件は、あなたがクリックしたショップごとに全て異なります。
楽天年賀状の「良い点」(メリット)

この「モール」を使う最大のメリットは、もちろん「楽天ポイント」です。
1. 楽天ポイントが貯まる・使える
これが唯一にして最大のメリットです。
- 年賀状の支払いに、貯まっている楽天ポイントが使えます。
- 注文金額に応じて、楽天ポイントが貯まります。
- 「お買い物マラソン」や「SPU(スーパーポイントアップ)」の対象にもなるため、楽天ヘビーユーザー(楽天経済圏の住人)であれば、実質価格をどこよりも安くできる可能性があります。
2. 選択肢が膨大
多数のショップが出店しているため、デザインの選択肢は事実上、無限大です。
楽天年賀状の「悪い点」(デメリット)

【⚠️最大のデメリット】
「どのショップを選べばいいか、分かりにくい」
「安さ」で選ぼうにも、A店とB店の料金体系が違う。
「画質」で選ぼうにも、C店が「銀写真」なのか「オンデマンド印刷」なのか不明瞭。
この「比較のしにくさ」が、楽天年賀状の最大のデメリットです。
【重要】宛名印刷は「無料」じゃない?

他の一部のサイトでは「楽天年賀状は宛名印刷が無料」と書かれていることがありますが、これは誤解を招く表現です。
答え:ショップによります。
- 無料のショップ: 「おたより本舗」や「カメラのキタムラ」など、大手ショップは「宛名印刷無料」を打ち出していることが多いです。
- 有料のショップ: 小規模なショップや、特定のデザインでは、宛名印刷が有料オプションの場合も多くあります。
「楽天年賀状だから無料」なのではなく、「楽天に出店している〇〇(ショップ名)が無料サービスをやっている」というのが正しい理解です。
他社との比較|楽天年賀状の「立ち位置」

では、楽天年賀状の「立ち位置」はどこになるのでしょうか。
| 項目 | 楽天年賀状 | しまうまプリント | 富士フイルム |
| 強み | ポイント活用 | 圧倒的コスパ | 最高画質(銀写真) |
| 印刷料金 | ショップによる | ◎(52%OFF) | △(10%OFF) |
| 宛名印刷 | ショップによる | ◎(完全無料) | ×(有料:55円/枚) |
| 筆者評価 | 楽天ユーザーなら最強 | 昨年利用。安さ重視なら。 | 2年前に利用。画質重視なら。 |
(※割引・料金は2025年11月8日現在のものです)
【筆者の分析】
楽天年賀状は、「楽天ポイント」という強力な武器を持っています。
もしあなたが楽天ヘビーユーザーで、ポイントが10,000pt貯まっているなら、それを使って年賀状代をタダにすることも可能です。
「純粋な価格」では「しまうま」に負けますが、「ポイントを含めた実質価格」では、楽天が勝つ可能性を秘めています。
楽天年賀状はこんな人におすすめ

✅ 楽天年賀状が「向いている」人
- 楽天ポイントを貯めている、または使いたい人(楽天経済圏の住人)
- お買い物マラソンなどのイベントに合わせて注文できる人
- たくさんのデザインから、宝探しのように選びたい人
⚠️ 楽天年賀状が「向いていない」人
- 「どのショップが良いか」を比較検討するのが面倒な人
- シンプルに「一番安い」サービスを探している人(→ 「しまうまプリント」へ)
- 「最高画質」の保証が欲しい人(→ 「富士フイルム」へ)
まとめ:「楽天ユーザー」なら最強の選択肢

楽天年賀状は、「分かりにくい」という大きなデメリットがあります。
しかし、もしあなたが「楽天ヘビーユーザー」であるならば、そのデメリットを上回る「ポイント還元」というメリットがあります。
楽天年賀状を使う場合は、「価格」や「宛名印刷の条件」をショップごとにしっかり確認し、ポイントも活用しながら賢く注文しましょう。

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